未経験転職におすすめの転職エージェント5選|サービス業からの異業種転職に強い

未経験転職におすすめの転職エージェント5選|サービス業からの異業種転職に強い

「未経験だからエージェントに相手にされないのでは」と感じていませんか。

結論からお伝えします。未経験者を専門に支援する転職エージェントは確かに存在します。 そして、どのサービスを選ぶかで、書類通過率も紹介される求人の質も大きく変わります。

大切なのは「有名かどうか」ではなく、あなたの年代・狙う職種に合った1社を選ぶことです。この記事では、未経験OKの転職エージェント12社を採用担当の目線で比較し、あなたのタイプに合う選び方まで整理します。

未経験OKの転職エージェントは「未経験特化・年代適合・サポート型かサイト型か」の3軸で選ぶのが正解。サービス業出身者向けに12社を採用担当目線で比較し、20代・第二新卒・IT・事務女性・総合のタイプ別に最適な1社を提示します。

この記事でわかること

  • 未経験OKエージェントの選び方(3つの判断軸)
  • 未経験に強い12社を対象年代・得意職種・タイプで一括比較
  • タイプ別(20代/第二新卒/IT/事務・女性/総合)の最適な1社
  • 経理・介護・アパレルなど職種が決まっている人向けの特化型

まず動きたい方へ。登録は無料、話を聞くだけでも自分の市場価値と選べる職種が見えてきます。

結論:迷ったら「総合型1社+タイプ別1社」の2社併用

未経験転職を自力で進めると、求人の多くが「経験者優遇」のため書類選考でほぼ弾かれます。一方、未経験専門のエージェントは「未経験OK」の非公開求人を多数保有しており、書類通過率が大きく変わります。

サービス業出身者が選ぶなら、王道の総合型を1社、狙う職種(IT・事務など)に合わせた特化型を1社。この2社併用が現実的です。ハイクラス特化のエージェントは未経験者には向きません。

この記事の要点
  • 未経験者はエージェント経由のほうが書類通過率が高い(非公開求人+推薦の効果)
  • 選び方の軸は「未経験特化」「年代適合」「サポート型/サイト型」の3つ
  • サービス業の接客・傾聴・課題解決スキルは事務・営業・ITサポートで高評価
  • 迷ったら総合型1社+タイプ別特化1社の2社併用

目次

未経験OK転職エージェントの選び方(3つの判断軸)

最初に、比較表を正しく読むための3つの判断軸を押さえましょう。

未経験OKの転職エージェントを未経験特化・年代適合・サポート型かサイト型かの3軸で順に絞り込み、総合型1社と特化型1社の2社併用に至る流れの図。
図:未経験OKのエージェントは有名さでなく『未経験特化→年代適合→サポート型/サイト型』の3ステップで絞り込む。

この3点を外さなければ、未経験者が「登録しても紹介が来ない」失敗はほぼ防げます。

判断軸1:未経験特化の実績があるか

未経験者がまず確認すべきは、そのサービスが「未経験・既卒・第二新卒の支援実績を主軸に持っているか」です。

年収500万円以上・管理職経験者向けのハイクラスエージェントに登録しても、紹介求人はほとんど来ません。採用現場でもこれらは即戦力採用が前提だからです。未経験OK求人を主軸に持つ社を選ぶのが近道です。

判断軸2:あなたの年代に合っているか

同じ「未経験向け」でも、得意な年代は分かれます。20代・既卒に強い社、第二新卒に強い社、30代以降の異業種に対応できる社は別物です。

年代がずれると、紹介の量も質も落ちます。年代別の細かい比較は後半の20代向け比較などで分岐できるようにしています。

判断軸3:サポート型か、サイト型か

サービスは大きく2種類に分かれます。この違いを知らずに登録すると「思っていた使い方と違う」となりがちです。

サポート型は担当が面談から面接まで伴走して応募を支援、サイト型は自分で探し市場価値の把握に使う、という2タイプの役割分担を対比した図。
図:サポート型は応募の伴走、サイト型は情報収集と役割分担して併用すると効率的。
タイプ中身向いている人
サポート型(エージェント)担当者が面談・求人紹介・書類添削・面接対策まで伴走何から始めるか分からない未経験者
サイト型(求人検索・スカウト)自分で求人を探す、または企業からのオファーを待つ自分のペースで動きたい人・在職中で忙しい人

未経験で「言い換え方が分からない」段階なら、まずサポート型を主軸にするのがおすすめです。サイト型は市場価値の把握やオファー収集の補助として併用すると効果的です。

【2026年7月】未経験OK転職エージェント比較表

ここからは、未経験・サービス業出身者に向いた12社を一覧で比較します。サービス名をタップすると、それぞれの評判・特徴を詳しくまとめた記事に移動できます。

未経験OK転職エージェント12社 比較一覧

サービス対象・年代得意職種タイプ
ハタラクティブ20代・既卒・フリーター営業・事務・販売・ITサポート型
ウズウズ(UZUZ)20代・第二新卒・既卒IT・営業・事務サポート型
就職カレッジ20代・未経験・フリーター営業・事務・技術サポート型
キャリアチケット既卒・20代幅広い職種サポート型
ユニゾンキャリア20代・IT未経験ITエンジニア・インフラサポート型
WORXデジタルウーマン女性・事務未経験事務・バックオフィスサポート型
リクルートエージェント全年代全職種サポート型
リクナビNEXT全年代全職種サイト型
ミイダス全年代全職種サイト型
ミライフ20〜30代幅広い職種サポート型
ANNA(アンナ)女性幅広い職種サポート型
レバテックルーキー新卒・既卒ITエンジニア(就活)サポート型

まず基準にしたいのは、求人数が最大手のリクルートエージェント、未経験・既卒に強いハタラクティブ、第二新卒に手厚いウズウズの3社です。ここに、狙う職種のタイプ別特化を1社足すのが王道の組み合わせになります。

なお、レバテックルーキーはIT就活寄り(新卒・既卒)のサービスです。社会人経験のある方は、同じIT未経験でもユニゾンキャリアやウズウズのほうが合いやすいでしょう。

まず1社目に置く総合型として手堅い選択。未経験・第二新卒・既卒OKで、サービス業からの異業種転職に慣れた担当が付きます。

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タイプ別のおすすめ:あなたはどれを選ぶべきか

12社の中から、あなたの状況に一番合う1社を選べるようにタイプ別で整理します。まずは自分に近いタイプから読んでください。

20代・既卒/第二新卒・IT・事務職女性・市場価値把握の5タイプ別に、それぞれ向く未経験OKの転職サービスを振り分けたツリー図。
図:タイプに合わせて総合型・特化型・サイト型を選び分けるのが、未経験からの近道。

20代・未経験で幅広く見たい人

社会人経験が浅い、または職種がまだ決まっていない20代なら、未経験・既卒の支援実績が厚い総合型が向いています。

  • おすすめ:ハタラクティブ/就職カレッジ/第二新卒エージェントneo

書類選考なしの面接会や、未経験前提の研修があるサービスは、経歴に自信がない段階でも前に進めます。「何から始めればいいか分からない」人ほど、担当が付くサポート型を軸にしましょう。

既卒・第二新卒でやり直したい人

一度就職したが早期に辞めた、または卒業後に就職していない場合は、第二新卒・既卒に特化したサービスが強みを発揮します。

  • おすすめ:ウズウズ(UZUZ)/キャリアチケット

短期離職の理由の伝え方や、次で長く働くための企業選びまで伴走してくれます。第二新卒の比較は第二新卒におすすめの転職エージェント7選でさらに詳しく分岐できます。

IT・エンジニアに未経験から挑戦したい人

プログラミング経験がなくても、IT・Web業界を目指す道はあります。接客で鍛えた対人スキルは、顧客折衝のあるIT職種で評価されやすい強みです。

  • おすすめ:ユニゾンキャリア/ウズウズ(IT)

エンジニアだけでなく、ITサポート・カスタマーサクセスなど接客経験が活きる職種も選択肢に入ります。3ヶ月でエンジニアを目指せるかが気になる方は、未経験からエンジニアになる現実的な道もあわせてご覧ください。

事務職を目指す女性

「土日休みの事務職に就きたい」という希望は、サービス業出身者に多い王道ルートです。事務・バックオフィスに特化したサービスなら、未経験からの応募先が見つかります。

  • おすすめ:WORXデジタルウーマン/ANNA(アンナ)

アパレル・販売から事務への転職は、実は評価されやすい定番パターンです。具体的な進め方はアパレルから事務職への転職戦略で解説しています。一般事務・営業事務・経理事務の違いから知りたい方は事務職の種類と選び方が役立ちます。

まず市場価値を知りたい・自分のペースで動きたい人

在職中で忙しい、あるいは「そもそも自分にどんな求人が来るのか知りたい」段階なら、サイト型のスカウト・診断サービスが便利です。

  • おすすめ:リクナビNEXT/ミイダス

登録して職務経歴を入力しておくと、企業からのオファーや市場価値の診断が届きます。サポート型と組み合わせ、情報収集はサイト型、応募の伴走はサポート型と役割分担するのが効率的です。

20代・既卒・フリーターの未経験転職に王道の1社。書類通過のサポートが手厚く、初めての転職でも安心して進められます。

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特化型エージェントという選択肢(職種が決まっている人向け)

狙う職種が明確な人には、その分野に完全特化したエージェントが強力です。総合型より求人の専門性が高く、業界事情に精通した担当が付くのが利点です。

分野特化型サービスこんな人に
経理・会計ツインプロ経理・会計士・税理士など数字の仕事を目指す人
介護・保育パソナライフケア介護・保育の資格や経験を活かしたい人
アパレル派遣iDAアパレル・ファッション業界で働き続けたい人

経理を狙うならツインプロの評判・特徴、介護・保育ならパソナライフケアの評判・特徴、アパレル業界で続けたいならiDAの評判・特徴を確認してみてください。

なお、経理を未経験から目指す場合の全体像は経理への未経験転職で整理しています。

年代別に選びたい人へ

「自分の年代でどこを選べばいいか」で決めたい人は、年代別の比較記事から入るのが早道です。同じ未経験でも、20代と30代以降では戦い方も紹介される求人も変わります。

30代以降は「未経験可の年齢か」を気にする方が多いですが、職種を絞れば道はあります。まずは年代別の記事で自分の立ち位置を確認してから、本記事の比較表に戻ると選びやすくなります。

未経験転職でエージェントを使う価値

そもそも、なぜ未経験者ほどエージェントを使うべきなのか。理由は明快で、推薦力で書類通過率が変わるからです。

自力の応募は未経験者に不利

転職サイトに載る求人の多くは「経験者優遇」です。未経験者が自力で応募しても、書類選考で後回しになりがちです。

一方、エージェントは「未経験OK」の非公開求人を保有し、求職者のスキル・人柄を企業へ直接推薦します。書類通過率が自力の数倍になることも珍しくありません。

サービス業スキルの「言い換え」を教えてくれる

接客・販売の経験を、事務や営業の言葉へ変換する作業は一人では難しいものです。この言い換えこそ、採用側が最も見ているポイントです。

キャリアアドバイザーは言い換えのプロです。「クレーム対応の経験は、課題解決力としてカスタマーサクセスで活きます」といった具体的な変換を提示してくれます。自己流の職務経歴書より、第三者の翻訳が入ったほうが通りやすくなります。

サービス業のどんなスキルがどの職種で評価されるかは、下表が目安です。

職種活かせるサービス業スキル未経験OK度
カスタマーサクセス顧客対応力・傾聴力・課題解決力
内勤営業(インサイドセールス)電話対応・提案力・数値管理
一般事務・営業事務PCスキル・正確性・マルチタスク対応
ITサポート・ヘルプデスクコミュニケーション力・問題解決力
人材コーディネーター接客力・ヒアリング力・スケジュール管理

接客経験が最も素直に評価されやすいのは、カスタマーサクセスとインサイドセールスです。職種選びを深掘りしたい方は接客の少ない仕事への転職もあわせてどうぞ。

登録前に確認すべきこと(失敗を避ける2つの注意点)

エージェント選びで失敗を避ける鍵は、「自分の現在地に合った求人を持つ社を選ぶ」ことです。実績の有無より、求人の中身が合うかどうかが先です。

ハイクラス向けは避ける

ビズリーチやJACリクルートメントのような、年収500万円以上・管理職経験者向けのサービスは未経験者に向きません。登録しても紹介求人が少なかったり、面談を断られたりすることがあります。

採用側の視点でも、これらは即戦力採用が前提です。未経験者は、未経験OK求人を主軸に持つエージェントを選びましょう。

「未経験歓迎」求人の中身を確認する

「未経験歓迎」と書かれていても、実態は「同業界での経験者優遇」というケースがあります。表記だけで判断すると、応募しても通らない求人に時間を使うことになります。

回避策はシンプルです。エージェントに「本当に未経験でも書類通過できる求人か」を確認してから応募しましょう。

確認すべき点質問の例
本当に未経験OKか「直近で未経験者の内定実績はありますか」
研修・育成の有無「入社後の研修やフォロー体制はありますか」
想定年収レンジ「未経験の場合、年収はどのくらいが現実的ですか」

エージェントを何社どう使い分けるかは、転職エージェントの複数併用のコツで詳しく解説しています。

よくある質問

未経験転職の相談で頻出する質問を整理します。

Q1:未経験でも転職エージェントは本当に使えますか?

使えます。未経験・第二新卒・既卒を専門にするエージェントが複数あり、むしろ歓迎されます。注意点は、ハイクラス特化のエージェントを選ばないこと。未経験OK求人を主軸に持つ社を選べば、紹介はしっかり来ます。

Q2:未経験OK求人は怪しくないですか?見分け方は?

すべてが怪しいわけではありませんが、中身の確認は必要です。「未経験歓迎」でも実態は経験者優遇のケースがあるため、担当者に「直近の未経験者内定実績」と「研修体制」を質問しましょう。極端に高い歩合・短期離職が多い求人は慎重に見るのが安全です。

Q3:20代と30代で使うエージェントは変えるべきですか?

変えたほうが効率的です。20代・既卒に強い社と、30代以降の異業種に対応できる社は得意分野が異なります。年代に合った社を選ぶと紹介の量も質も上がります。 本記事の年代別リンクから、自分の年代の比較記事を確認してください。

Q4:エージェントは何社登録するのが正解ですか?

総合型1社+タイプ別特化1〜2社の計2〜3社が現実的です。多すぎると連絡対応に追われます。サービス業出身なら、未経験・第二新卒に強い総合型を軸に、狙う職種(IT・事務など)の特化を足す組み合わせが扱いやすいでしょう。

Q5:在職中でも転職活動はできますか?

できます。むしろ在職中の活動が一般的で、収入を確保しながら進められる安心感があります。エージェントは面談時間や連絡頻度を調整してくれるため、勤務しながらでも無理なく進められます。忙しい人はサイト型のスカウトを併用すると効率が上がります。

まとめ:未経験でも「合う1社」を選べば転職できる

最後に要点を整理します。未経験転職は自力だと険しい道ですが、合ったエージェントを使えば状況が大きく変わります。

この記事のまとめ
  • まず未経験特化・年代適合・サポート型かサイト型かの3軸で候補を絞る
  • 未経験に強い12社を比較。迷ったらリクルートエージェント/ハタラクティブ/ウズウズが基準
  • タイプ別に20代・第二新卒・IT・事務女性・総合で最適な1社を選ぶ
  • 職種が決まっているなら経理・介護・アパレルの特化型も選択肢
  • 王道は総合型1社+タイプ別特化1社の2社併用

まずは未経験・第二新卒に強い総合型に無料相談してみてください。話を聞くだけでも、自分の市場価値と転職できる職種が具体的になります。 異業種転職の進め方を体系的に知りたい方は、サービス業から異業種転職する完全ガイド異業種への未経験転職ロードマップもあわせてご覧ください。

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免責事項

※本記事は転職・求人サービスの公開情報をもとにした整理です。求人数・サポート内容・対応職種は時期により変動します。最終的なサービス選択・転職判断は各公式サイトの最新情報をご確認のうえご判断ください。


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この記事を書いた人

Satoshiです。アパレル販売員から飲食店のホール・店長代理まで、販売と接客の現場を10年続けてきました。クリスマスも年末年始もシフトに入り、土日勤務が当たり前の生活で、20代の終わりには「サービス業しか経験がない自分は転職できない」と思い込んでいました。転職活動を始めたとき、職務経歴書の最初の一行で手が止まったのを覚えています。でも書き出してみると、クレーム対応で身についた冷静さ、繁忙期に売上を作った数字感覚、新人指導の経験は、異業種でも十分通用する強みでした。結果として土日休み・固定シフトの仕事に移れました。このサイトでは、現場で培った経験を評価される強みに翻訳する方法や、シフト制から抜け出して次の一歩を踏み出すヒントを書いています。

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